クラシックギターについて

クラシックギターについて

クラシックギターは、メロディーと和音、ベースが同時に弾けるので、いろんな曲が弾けます。

バッハの曲も、

ジブリ映画の曲も、弾けます。

ゲームのファイナルファンタジーの曲を弾いてる人もいます。

今の時代だからこそなのですが、YouTubeで演奏音源がたくさん上げられています。

昔はCD等を買わないと模範演奏は手に入らなかったので、今の時代は無料でも聞けるのでいいですね。

ピアノと比べてしまうと、弾ける音域の差、レパートリーの差で敵わないのですが、ピアノには無い良さをお伝えしたいと思います。

・椅子が置けて座れる場所なら、どこでも弾けることです。

ピアノはどうしてもスペースが必要だったり、電子ピアノでも省スペースのものもありますが、電源が必要です。ギター一台持って行けばどこでも演奏できます。

・もう一つは音色の幅が広いということです。

ギターの弦を弾く部分によって音色が違います。

釣り橋を思い浮かべて頂ければ、わかりやすいかと思いますが、両端の留める場所に近ければ、安定し硬くなり、真ん中に行くほど、不安定でやわらかくなります。

一人で弾けるというのは大きなメリットであると同時にモチベーションを保てない可能性があるというデメリットになる可能性もあります。

そういった場合は、誰かと一緒に演奏するのも良いと思います。

だれかと2人で、3人でも、それ以上であっても、合奏ができるのもクラシックギターの良いところです。

まずは、作業中にYouTubeでクラシックギターの音源を聞いてみる、もしくはプロの方が出しているCD、サブスクなどを聞いてみてください。